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SNSキャンペーンを成功させるなら優秀な運用ツールが必要
ビジネスで「SNSキャンペーンをやろう!」と企画した際に、どのような準備が必要でしょうか?
企業用の公式アカウントをつくって、キャンペーンの内容を決めて、特設ページをつくって、投稿を開始して……と運用を進めていきますが、SNSキャンペーンをすべて手運用で行った場合、かなりの工数がかかることを覚悟しなければなりません。
さらに、問題となるのは効果測定です。効果測定の方法が確立されていない場合、「少しは拡散されたかもしれない」「少しフォロワーが増えたような気がする」といった感覚的な結果しか得ることができず、SNSキャンペーンの質のブラッシュアップができずに、運用が頭打ちになってしまうケースが多いです。
このような状況を打破するために、企業の担当者様にぜひとも検討いただきたいのが、優秀な「ソーシャルハブサービス」の導入です。
ソーシャルハブサービスって何?
ソーシャルハブサービスとは、SNSでの特定のキーワードの関連投稿をまとめて、自社サイトや運用メディアに表示させることのできるサービスです。ソーシャルハブサービスでは、TwitterやInstagramのハッシュタグを利用して、情報の収集を行います。
ハッシュタグは、特定のキーワードに関連した投稿をまとめて検索することができるSNSユーザー向けの機能ですが、このハッシュタグの関連投稿を瞬時にコンテンツ化できるのが、ソーシャルハブサービスの強みなのです。
ソーシャルハブサービスを利用すれば、関連した投稿を自社のサイトや運用メディアに引用表示させることができるため、「口コミのまとめ」「イベントの実況」「商品・サービスの紹介」など、ユーザーの投稿を簡単に集約してコンテンツを作成することができます。
また、ソーシャルハブサービスに付随した機能として、自社サイトや運用メディアに反映させるSNS投稿の表示・非表示のコントロール機能や、収集した情報の分析機能などが備えられており、担当者が頭を悩ませるSNSキャンペーンの運用や振り返りをグッと楽にしてくれます。
業界最安値のソーシャルハブサービスはどれ?各ツールを価格で比較!
前段をご覧いただいて、「ソーシャルハブサービスを導入してみたい!」と感じている企業の担当者様が、次に悩む内容としては「どのソーシャルハブサービスを利用すれば良いのか?」ということではないでしょうか。
せっかく導入を検討するならば、機能が充実しているのはもちろんのこと、できれば最安値で、コストを抑えたソーシャルハブサービスを利用したいものですよね。
以下では、業界でも利便性の高い代表的なソーシャルハブサービス3つをご紹介したうえで、最も安い金額で利用できるのはどのサービスかを比較検討していきます。
Shuttlerock
参考URL:https://www.shuttlerock.co.jp/
アメリカのFacebook社から、「The 2016 Facebook Innovation Spotlight」を受賞し、Facebookの「Creative Platforms(クリエイティブプラットフォーム)」カテゴリの公式パートナーともなっている、ソーシャルハブのもっとも著名なサービスが「Shuttlerock」です。
SNS上のユーザーコンテンツ(UGC)を収集し、活用することのできるソーシャルハブとしての基本的な機能面はもちろん、コンテンツ管理やデザインカスタマイズなども可能となっています。なお、価格に関してはサイト上に表記はなく、要問い合わせとなっております。
#tagboard
参照URL:https://www.pasona.co.jp/d/tagboard/
「#tagboard」は、アメリカのTagboard社が提供する海外サービスで、SNS上に投稿された情報をハッシュタグによって集約し、自社サービスのサイトやメディアに表示させることのできるソーシャルハブサービスの代表格のひとつです。
アメリカでのシェアが非常に大きいのが「#tagboard」の特徴であり、人気スポーツの試合や、テレビの報道番組などにも活用されるほどのメジャーぶりとなっています。いわば、元祖ソーシャルハブとも呼べるサービスです。
なお、利用料金については1ハッシュタグにつき70 万円〜/月(2015年9月プレスリリース時点)となり、少々高額なサービスとなっています。
Social-IN
参考URL:https://www.aainc.co.jp/service/social-in/
「Social-IN」は、InstagramやTwitterなどのSNS上に、ハッシュタグつきで投稿されている写真や口コミを収集・蓄積して、自社サイトや運用メディアに表示させることのできるソーシャルハブサービスです。
投稿表示のレイアウトについてはオリジナルデザインでの表示を行うことができるので、見た目も単なるテンプレートではなく、自社サービスに合わせた独自の見せ方を探求することができます。また、収集した投稿の表示デザインのみならず、ページ全体のデザインの提案も可能とのことです。
投稿内容の検閲機能や、InstagramやTwitterの情報をミックスして表示できる機能などもあり、充実したパッケージとなっています。
なお、利用料金は2017年12月時点で、月額10万円〜のプランを用意しているとのことで、ソーシャルハブサービスの業界内でも低価格を売りにしています。
TwoGood
2017年12月現在、最も安価で、かつ多機能で利用できるソーシャルハブサービスと言えるのが、「Twogood(ツーグー)」
ソーシャルハブサービスとしての基本的な機能であるSNS上の投稿情報の集約はもちろんのこと、様々なレイアウトの表示デザインを選べる機能や、投稿の検閲機能、投稿の分析機能など、多数の機能オプションを備えており、機能面に関しては今後も追加リリースを予定しております。
これだけの充実した機能を持っていながら、利用料金については、初期費用0円、定額価格5万円で全ての機能が利用可能という業界最安値の料金となっており、「ソーシャルハブサービスを導入してみたいけれど、ランニングコストをできるだけ抑えたい」というニーズにしっかりと応えるサービスです。
ソーシャルハブサービスとしては業界最安値のエントリー向けでありながら、機能は他のソーシャルハブサービスとまったく遜色ない「Twogood」は、今、企業の担当者様に最もおすすめできるサービスだと自負しております。
ソーシャルハブサービス「TwoGood」はこんなにも簡単に導入できる!
今、最も注目すべき業界最安値のソーシャルハブサービス「TwoGood(ツーグー)」は、具体的にどのような魅力があるのでしょうか?以下に、「TwoGood(ツーグー)」のおすすめポイントを紹介していきます。
導入がとにかくラク!わずか4ステップで完了
いくら便利なサービスだとしても導入が面倒では困りますよね。その点、「TwoGood」は導入がとにかく簡単で、たった4ステップを行うだけで完了します。
- 「ハッシュタグ」を指定
- 収集するSNS(Instagram、Twitterなど)を指定
- 表示させるデザインのレイアウトを選択
- 生成された埋込コードを自社サイトに貼り付ける
「TwoGood(ツーグー)」を導入するにあたっての対応は、これだけです。企業の担当者様に無駄な労力を一切かけないのが、「TwoGood(ツーグー)」の魅力です。
データを蓄積して効果測定などが効率的にできる!
「TwoGood」は業界最安値の価格でありながら、充実した機能面も魅力となっています。特に、投稿の品質管理・分析・効果測定が可能である点は、非常に利便性が高いです。
・キャンペーンの分析および効果測定
・NGワード指定や投稿の検閲
・投稿者をリスト化
・拡散数(リーチ数)を見える化
などが可能となっており、感覚的になりがちなSNSキャンペーンの振り返りを定量的に行い、結果を次に活かすことができます。
まとめ
今回は、ソーシャルハブサービスの概要と、おすすめの業界最安値のサービス紹介を行ってまいりました。
ご紹介してきたとおり、数あるソーシャルハブサービスの中でも、弊社の「TwoGood」は特におすすめのサービスとなっています。SNSキャンペーンのより高度な運用を求めている担当者様は、ぜひともこの機会に、「TwoGood」の導入を検討してみてください。興味のある方は、お気軽に問い合わせくださいませ。