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2018.01.29

効果的な動画が新たな集客を生む!SNS集客で動画を使うメリットって何?

インスタグラムやツイッターでは写真の投稿と、動画の投稿が可能です。最近では、商品・サービスのプロモーションやハッシュタグキャンペーンなども、インスタグラムやツイッターの動画と絡めて展開する企業が増えてきています。今回は、SNSで動画を投稿する際のポイント、ハッシュタグと動画の応用方法などについて詳しく見ていきます。

インスタグラムやツイッターでは動画も使える!ハッシュタグと合わせて効果的に拡散

インスタグラムやツイッターを、企業のSNS集客・ブランディング・販促といったビジネス活用するために、アカウント運用をしている担当者は多いかと思います。これらのSNSでは写真以外に動画の投稿も可能ですが、うまく活用できているでしょうか?

 

インスタグラムの動画投稿の時間の長さは?

インスタグラムでは、最長60秒までの動画を投稿することができます。当初は15秒までの動画しか投稿できませんでしたが、2016年のアップデートで60秒までに延長されています。また、インスタグラムの動画広告も同様に、最長60秒までの動画をアップロード可能です。

 

ツイッターの動画投稿の時間の長さは?

ツイッターでは、最長140秒までの動画を投稿することが可能です。当初は30秒までの動画となっていましたが、インスタグラムと同じく2016年のアップデートで延長されています。なお、ツイッターの動画広告は最長10分までと、インスタグラムと比べるとかなり長い動画をアップロードすることが可能となっています。

 

投稿用テキスト&ハッシュタグと合わせて効果的に拡散

インスタグラム、ツイッター共に、企業のSNS集客・ブランディング・販促のための動画を投稿する際には、動画だけでなく投稿用テキストとハッシュタグも効果的に利用しましょう。

投稿用テキストは動画のアイキャッチのみでは伝えきれないことを伝えたり、動画の閲覧やリンク先へ誘導したりする際に情報を補うことができます。キャッチコピーのように使うのも良いでしょう。

また、インスタグラム、ツイッター共に、動画投稿の際に忘れてはいけないのがハッシュタグです。ハッシュタグを設定することで、関連したキーワードからの流入を獲得することができ、拡散力が高まります。

さらに、ハッシュタグを設置することで、ソーシャルハブツールでの効果検証や情報収集もできるため、分析面・運用面でも利点があります。

 

インスタグラムやツイッターで動画を投稿する際のポイントとは?

それでは、インスタグラムやツイッターでSNS集客・販促・ブランディングにつながる動画を投稿する際に、押さえておきたいポイントにはどんなものがあるでしょうか。

 

ビジネス色が出過ぎてはダメ

企業の担当者側からすると、商品やサービスについて詳しく知ってもらいたいために、どうしても説明的な動画を作りたくなってしまいます。

しかしながら、インスタグラムやツイッターは共感を得るような面白さや美しさなど、コンテンツの力が求められる場所です。

そのため、ビジネス色や広告色の強い動画はSNS集客・販促・ブランディングの観点ではマイナス評価だと言えるでしょう。

 

バイラル現象につながる動画づくりが重要

バイラルとは「(ウィルスのように)拡散される」という意味合いであり、面白かったり、興味深かったりする動画はSNS上で自然とリツイートやいいねなどのシェアで広がっていきます。バイラルな動画を作成・投稿するためには、以下のような点を抑えると良いとされています。

 

誰もが共感できる

喜怒哀楽や五感に訴えかけるなど、「誰もが共感できる」動画であることが重要です。これは、バイラルな動画作成を行ううえでの大前提であると言えます。

 

短時間で伝わるインパクトがある

インスタグラムやツイッターのリアルタイムの投稿状況は、タイムラインという非常に流れの速い、情報の川のような状態となっています。そうした中で動画を印象づけるためには、「短時間で伝わるインパクト」がなければ、目に止まることすら難しいでしょう。

 

賛否両論が生まれる

見た人たちの間で議論になるような、賛否両論が生まれる動画もバイラルに広がる可能性を秘めています。炎上と呼ばれる状態にならないようにバランスをとるべきではありますが、議論を生むのはSNSで話題となるひとつの条件でもあります。

 

小さな企業で430万回再生?!動画を用いるなら参考にしたいSNS投稿・キャンペーン事例

最後に、インスタグラムやツイッターで動画を投稿してプロモーション・キャンペーンをするなら、ぜひとも参考にしたい動画プロモーション投稿事例や、ハッシュタグキャンペーン事例をご紹介します。

 

430万回再生された「まいあめ工房」のインスタグラム動画

まいあめ工房(https://www.instagram.com/myamejp/)というオリジナルキャンディ制作会社がインスタグラムに投稿した動画がバイラル現象を成功させています。

飴を作る過程を載せた動画(https://www.instagram.com/p/BQkMAxfgkfv/)が、なんと430万回(2017年12月時点)も再生されているのです。動画では、とろりとした飴の原料のシズル感がたまりません。先ほどお伝えしたポイントの「短時間で伝わるインパクト」が活きた好事例です。

さらに、この事例で注目すべきはハッシュタグの使い方です。

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上記のように、日本語のハッシュタグ以外に英語のハッシュタグも織り交ぜて、海外のユーザーの閲覧も効果的に取り込んでいるのがポイントです。

 

鳥取県「食のみやこ」動画・写真投稿ハッシュタグキャンペーン

鳥取県は、地元の食を広める「きなんせ食のみやこ鳥取県(https://kinanse-syokutottori.com/)」キャンペーンを行い、「#食のみやこ鳥取県」というハッシュタグをつけてインスタグラムの動画または写真を投稿すれば、豪華商品があたるハッシュタグキャンペーンを実施しています。

ユーザー参加型のハッシュタグキャンペーンで、インスタグラムの写真だけでなく動画投稿も促すことにより、より臨場感の伝わりやすい拡散型のキャンペーンを実施することが可能です。

 

まとめ

今回は、インスタグラムやツイッターの動画投稿で、企業のSNS集客・販促・ブランディングを成功させる方法について、詳しく見てまいりました。

最後にご紹介した「まいあめ工房」の動画事例のように、たとえ低予算の動画でも、SNS動画は工夫次第で強烈な拡散を生み出す可能性を秘めています。企業のSNS担当者の方は早速、自社の企画を考えてみてはいかがでしょうか。

また、動画投稿のハッシュタグでの流入分析や関連投稿の収集などにはソーシャルハブツールが便利です。

例えば「Twogood」では、ハッシュタグ付きの写真投稿だけでなく、動画投稿も収集することができます。ハッシュタグで拡散された投稿をまとめてコンテンツ化することも簡単です。

キャンペーンの効果検証や運用のためにも、ハッシュタグキャンペーンツールの導入を検討すると良いかもしれません。

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