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2018.01.29

インスタグラムの最新機能「ハッシュタグフォロー」をビジネスに活かす方法とは?

インスタグラムには関連投稿のチェックができる「ハッシュタグ」と呼ばれる検索機能がついています。その新機能として、ハッシュタグそのものをフォローできる「ハッシュタグフォロー」機能が追加されたのをご存知ですか?今回は、ハッシュタグフォローの機能についての解説と、インスタグラムを用いたビジネスでのSNS集客・販促・ブランディングにつながる活用方法の考察をお伝えしていきます。

ハッシュタグフォロー機能とは?

2017年12月12日(アメリカ時間)、インスタグラムは新機能として「ハッシュタグフォロー」機能をローンチしました。その内容を見ていきましょう。

 

新機能「ハッシュタグフォロー」の概要

ハッシュタグフォロー機能とは、簡単に言えば、アカウントをフォローするように「ハッシュタグそのもの」をフォローできる機能です。これまでは、インスタグラム内でハッシュタグ投稿をチェックしたい場合には、自分でキーワードを打ち込んでハッシュタグ検索をしたり、投稿に表示されるハッシュタグをクリックしたりする必要がありました。

今回のハッシュタグフォロー機能が実装されたことにより、ユーザーはお気に入りのハッシュタグ(お気に入りのブランド名や商品名、特定のキーワードなど)をフォローしておけば、検索せずともタイムライン上でハッシュタグの関連投稿をチェックすることができるようになったのです。

 

インスタグラムがハッシュタグフォローによって関心ネットワーク化

ハッシュタグフォローによって何が起こるかといえば、インスタグラムの「関心ネットワーク化」が進むということです。

これまでは特定の人物などをフォローしなければ得られなかった情報を、ハッシュタグフォローの登場によってキーワード単位で、手軽にタイムライン上でチェックできるようになるため、「人×人」の構成だったインスタグラムのSNS構造が、「関心×人」の新しい構造にシフトしていく可能性が出てきました。

この変化は、ビジネスでインスタグラムを活用するSNS運用担当者にとっては、ハッシュタグでより広いユーザー流入を獲得できるチャンスであると言えるでしょう。

 

ハッシュタグフォロー機能がビジネスに与えるメリットは?

ハッシュタグフォロー機能がビジネスに与えるメリットは、具体的にどのようなことが考えられるでしょうか。

 

ハッシュタグそのものがファンを獲得する可能性を持った

これまでのSNS運用担当者は、インスタグラムのビジネス活用で「いかに多くのファンからのフォローを自社アカウントに集められるか」を考えてきましたが、ハッシュタグフォロー機能が生まれたことで、「ハッシュタグそのものがファンを獲得する」という可能性も出てきました。

つまり、アカウントを育てるように「ハッシュタグを育てる」という考え方も出てきます。自社サービスや商品に関連した、投稿数やユーザートラフィックの多いハッシュタグを生み出して育てることが、インスタグラムでのさらなるSNS集客・販促・ブランディングにつながってくるのです。

 

ハッシュタグキャンペーンのSNS集客・販促・ブランディング力も倍増

ハッシュタグフォロー機能が生まれたことにより、ハッシュタグキャンペーンの考え方にも新しい切り口が与えられます。

これまでのハッシュタグキャンペーンでは、「一度だけ使い切りのハッシュタグキーワード」を利用することが多かったかと思いますが、今後は「特定のハッシュタグキーワードをキャンペーンで使い続けることで、ハッシュタグを育てる」という手法も考えられるのです。

たとえば、自社サービスや商品に関連した同一のハッシュタグキーワードをキャンペーンで指定し続けることで、ハッシュタグの関連投稿数が伸びてオーソリティを持ち、ハッシュタグそのものをフォローするファンが増えていくメリットも生まれます。

このように、ハッシュタグフォローによって、インスタグラムにおけるハッシュタグの重要度がより高くなったことは間違いありません。

 

ビジネスでのハッシュタグフォロー機能の活用事例を考察

ビジネスでインスタグラムのハッシュタグフォロー機能を活用していくためには、どのような考え方が必要でしょうか。有名なハッシュタグの事例を見ながら考察していきます。

 

「ブランド力」のあるハッシュタグを持つ企業はハッシュタグフォローでより有利に

ハッシュタグそのものにファンが集まる可能性のあるハッシュタグフォロー機能の実装は、「ブランド力」のあるハッシュタグを持つ企業に有利に働く可能性があります。たとえば、以下の事例を見てみましょう。

 

「#uniqlo」のハッシュタグフォロー事例

大手衣服ブランドであるユニクロのハッシュタグ「#uniqlo」の投稿数は305万件を超えています。今後はユニクロのアカウントだけでなく、「#uniqlo」ハッシュタグをフォローするユーザーも増えることが予想されますので、ユニクロは自社アカウント以外に「#uniqlo」ハッシュタグでも多くのファンを獲得できる可能性を持っています。

 

「#ハーゲンダッツ」のハッシュタグフォロー事例

人気アイスクリームである「#ハーゲンダッツ」の投稿数は62万7千件以上となっています。このように、商品ごとにハッシュタグがオーソリティを持つ可能性もあるため、ブランド力のある自社サービスおよび商品に関連したハッシュタグを育てていくことは、今後のインスタグラムビジネス活用において重要になっていくと考えられます。

 

ソーシャルハブツールがあれば、ハッシュタグ投稿のユーザーの解析も可能に

新機能ハッシュタグフォローの登場によってハッシュタグの重要性が高まる中、特定のハッシュタグでのユーザーアクションを解析できるソーシャルハブツールを導入する重要度は増してきています。

弊社のソーシャルハブツール「Twogood」があれば、ハッシュタグ投稿のユーザーごとのリアクション数などのデータを抽出することもでき、ハッシュタグの詳細な分析が可能となります。

ハッシュタグの重要性が高まる今、ソーシャルハブツールでの特定のハッシュタグに関するデータ収集はマストとなっていく可能性があります。SNS運用担当者の方は、この機会にぜひとも「Twogood」の導入をご検討ください。

すぐにデモ画面をお試しいただけます。

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